いまさらながら今年のMTG的目標を書いておこうと思った。
・PWCで勝ち越す
>・PWCで入賞
LMC(のfinals予選)で人生初勝ち越ししたので、
神奈川のほうにいる人間としては地元のイメージがあるPWCでも勝ち越しをしたい。
で、できれば入賞したいなー。

・GP横浜初日勝ち越し
day2にはMTG関係ない方面でほぼ外せない用事が入ってたので、
一応初日勝ち越し目標で。

・GP仙台参加?
割と先のことなんで、行けるかどうかがまず分からん。

・レーティング原点突破
ずっと原点割れ(人生初勝ち越し時の瞬間最大値では原点越えしてますが…)のレーティングを原点以上に持っていきたい。
Constructed、Limited、Totalの3部門通して実現したい。

…こいつは年末煽られるフラグか?
川崎のWorldwakeプレリリーストーナメントに行ってきました。

シミチンさんに「takatoshiは来てないの?」と聞かれました。
残念ながらブッチされました、我々も。
まあワンチャン明日(もう今日だな)行くのではないでしょうか。

MLCメンバーと相談して、チームシールド組と個人シールド組に分かれる。
私はチームシールドへ。

WWK*12 Team Sealed
またしてもB卓にいるザコだった。どうしようもねぇな。

デッキの中身やカードプールは分配しちゃったんで割愛。
でも青や緑は内容がかなり濃くてデッキさらにもう一つ作れそうだった。

今日のチームkeio-MLCの布陣は、
A卓がMLC後輩のSさんで黒赤除去単。
Comet StormやらRR上陸火力*2やら上陸-4/-4などなど選り取りみどり。
残念ながらクリーチャーがちょっと小粒で殴りきれなかったらしい。
B卓が俺で青白コントロール風味。
最初はテンポデッキ(キリッ)だったが、
1Rが終わる頃にはRuin GhostとTideforce Elementalのアンココンボを搭載したコントロール型に。
8/7飛行スフィンクス*2(1枚foil)がお茶目。後青白・無色のミシュラン。
C卓がわすれな君で白緑t赤黒同盟者。速攻ティムも2枚差し込んだチーム最強デッキの匂い。

1R ××(Team 1-2) vs BR beat カズールがかつーるって言ってた。限界。

2R ×○△(Team 1-1-1) vs UG?忘れた 超粘ったちょっとずるい引き分け。
チーム賞品の3パックを、勝者がそれぞれ1パック取り、俺のところ(引き分け)はダイスで決めることに。…11とか出して勝ち。ずるいなこれ。ちなみにうちの2パックのレアは両方ともMarshal’s Anthemでした。いやはや。

3R ○△(Team 2-1) vsWR 1ゲーム目はミシュランとかで一方的に終了。
2ゲーム目、相手のバジリスクの首輪・帆凧が強い!アタック時1体ブロック禁止の3/3につけられて、逆に一方的に限界。発狂しそうだった。
装備品・フライヤーに触れない・直接戦闘しづらい構成だったのがモロに祟った。
必死にバウンスなんかでしのぐ。相手ライフ37までいかれるも、時間使い切ってなんとか引き分けに持ち込みマッチ勝ち。どんだけ勝ち筋細いんだよ。

4R ○××(Team0-1-2) vs B vamp 1ゲーム目はミシュラン・Ruin Ghost・タップインプロテクションランドで圧倒。2・3ゲーム目は相手のハンデスがモロにヒット。公開の選び方をミスったっぽいが。アノワンとかもいて無理でしたー。

ZEN-WWK-WWK Booster Draft
プレリ特別仕様でWWK*2。
バイトで帰ってしまったわすれな君をパトロンとして参加、
ただし同盟者決め打ち+レアピックが条件。取りきりだからね。
ゼンディカーを開けると《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》がこんにちわ。
…いやぁ、取りきりっていいですね。
雰囲気白青を嫌う人が多いっぽく、《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》やら《風をまとう突撃/Windborne Charge(ZEN)》やら《海門の伝承師/Sea Gate Loremaster(ZEN)》が遅い順目で取れる。おいしい。
白青Allyを目指していけるっぽい雰囲気。
むろんその代わりとして下に黒緑赤はダダ流し。
そしてワールドウェイクを開けるとジェイスさんがこんにちわ。
…いやぁ、取りきりっていいですね。(その2)
ワールドウェイク2パック目はデッキが作れないためにレアを断念。
ハーダの自由刃/Hada Freebladeや、
マギータポーズこと境界線の隊長/Perimeter Captainを意識してピックし、
不足気味だったクリーチャーを確保していく。
セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolkや兵員への参加/Join the Ranksが2枚拾えたのもかなり重要。
特にマーフォークがタイミングやや遅めで拾えた気がする。超お得だった。

7 《平地/Plains(ZEN)》
6 《島/Island(ZEN)》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
1 《カビーラの交差路/Kabira Crossroads(ZEN)》
1 戦慄の彫像/Dread Statuary(WWK)
2 境界線の隊長/Perimeter Captain(WWK)
2 ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)
1 《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》
1 ハリマーの採掘者/Halimar Excavator(WWK)
2 セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolk(WWK)
1 《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
1 《コーの奉納者/Kor Sanctifiers(ZEN)》
1 巡礼者の目/Pilgrim’s Eye(WWK)
1 《命拾い/Narrow Escape(ZEN)》
1 上天の貿易風/AEther Tradewinds(WWK)
1 航海ドレイク/Voyager Drake(WWK)
2 兵員への参加/Join the Ranks(WWK)
1 屈折の罠/Refraction Trap(WWK)
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)
1 《風をまとう突撃/Windborne Charge(ZEN)》
1 《迷いし者の番人/Shepherd of the Lost(ZEN)》
1 《海景の曲芸士/Seascape Aerialist(ZEN)》
1 サラカーの消し去り/Surrakar Banisher(WWK)
1 戦いのハルダ/Battle Hurda(WWK)
1 イオナの裁き/Iona’s Judgment(WWK)

Sideboard
1 《山/Mountain(ZEN)》
1 《平地/Plains(ZEN)》
1 《アイオーの廃墟の探検/Ior Ruin Expedition(ZEN)》
1 《気高き面影/Noble Vestige(ZEN)》
2 《無気力の罠/Lethargy Trap(ZEN)》
1 《突風の統率者/Caller of Gales(ZEN)》
1 湿地を縫う者/Marsh Threader(WWK)
1 護衛のゼンディコン/Guardian Zendikon(WWK)
2 払拭/Dispel(WWK)
2 古参兵の反応/Veteran’s Reflexes(WWK)
2 飛び地の精鋭/Enclave Elite(WWK)
1 復活の探索/Quest for Renewal(WWK)
1 災難の瀬戸際/Brink of Disaster(WWK)

白青ビートダウンAlly。普段よりも結構上手く出来たと思う。

1R ○×○ vs 赤黒
g1 セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolkやハーダの自由刃/Hada Freebladeで殴れる展開。
相手のクリーチャーは境界線の隊長/Perimeter Captainでがっちり止める。
戦慄の彫像/Dread Statuaryでも殴れて終了。
g2 削りあいの形にしていくも、相手のティムやら帆凧(flying付与装備品)が強くて限界だった。実は空中戦に弱いんだよねこのデッキ。
g3 ハーダの自由刃/Hada Freebladeで1点ずつ削っていく。《命拾い/Narrow Escape(ZEN)》で除去を避けたり出来て上手く行った。兵員への参加/Join the Ranksでハーダを大きくしたり出来て、《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》がぶっ刺さるタイミングもあったりして勝ち。

2R ×× vs 青緑t黒
g1 開幕の《風乗りの長魚/Windrider Eel(ZEN)》上陸パンチに屈折の罠/Refraction Trapをしてしまう大ポカ。《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(ZEN)》、8/7飛行スフィンクスが出てきて止めきれず詰み。
g2 セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolkでこちらのライフが30まで伸びるも、無理攻めして削っていこうとした結果ライフ1点で持ちこたえられてしまって勝てず。マーフォークをもっと大事にして進めるべきでしたね。

というわけで2没でした。
《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》のバウンスコンボは成立せず。
ざんねーん。

帰りの電車でまっきぃと今日のミスをおさらいしたり新環境スタンを妄想。
Kor-Equipが作りたいなー。

マジック難しいけど良ゲーでした。

[メモ] 誘惑に負けた

2010年1月23日
試験だからおとなしくしてると思いきや、
諸事情もあって、
うっかり横浜アメニティードリームの開店セールに行ってしまいました。

takatoshi君と行って、シミチンさんに出会う(予定調和)。
…ご飯を御一緒するチャンスを自分から潰してしまった。残念。
今度は是非行きたいと思います。

さとぅさんとか、PWCによくいる人(名前失念、顔は覚えてるのに!)とかにも会う。
レガシー勢の財布の中身に格の違いを知る。

大したことの無い財布なので、
特価のフェッチランドを4枚お買い上げ

付いたポイントでもう一枚!という節約プレイ。
5kちょいで5枚になったので、まあいい買い物になったと思う。
で、なぜか2個もらった例の金色デッキケース。
…とりあえずエクテンのデッキを入れてますが。
タカラトミーはなんでこれ金色にしたし。ちょっとケバい。

その後スペースでスタン+エクテン。
ジャンドがtakatoshi君のダークサイド分(?)が足らずに回りが悪く、
珍しく勝ちが積もる。
エクテンは負け。こちらのデッキ自体が微妙。
練りあがったとしても、実戦に持ち込む時、対戦相手用に時間を潰すためのものを用意しないといけないかも…?
----
エクテンデッキはこの後ちょっといじった。秘密にてリスト。コメント歓迎ですよ。
今週末はマジック以外のことをするのでした。ちょっとトーナメントはお休み。

本当は今日の空いた時間で「Boros Landfall vs Jundの雑考」とか、
「Boros Landfallの苦手デッキとその対策の妄想」とか、いろいろまとめてみたかったのだけれど。
たまにはそういう文章書いてみたくなったのです。

しかし時間が溶けるのは本当にあっという間ですね。
つまり残念ながらこの辺の雑考はまた今度書きます。

といっても、28日まで試験準備+試験本番なのでどれほどのエネルギーを費やせるか不明ですが。つまり来週もマジックなし。
試験終わったらプレリに出るんだからね!みたいな。頑張ります。
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ひみつで内緒話。
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追記。
褒賞ポイントが「8点」貯まってるはずなんですが、初めての褒賞が届きません。
takatoshi君曰く「最初は10点」らしいんですが、ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。夏まで待たないとダメなのか…
《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》が欲しいなぁ…
さて、9日のMLC新年会に続き、今年は1月早々からPWCに参戦です。
去年じゃ考えられん。今の環境が相当いいということなのでしょうか。

9日の時点では、
チームメンバーから私は黒単吸血鬼(!!)に乗ることを所望されていたのですが、
結局白単でもOKと言われ、足りないカードも借りて確保できてこれで万全、
と構えていたら、朝に残りの必要なコモン・アンコが届かず白単を断念。
(まつがんさん、期待させて(?)ごめんなさい)

最終的にBoros Landfallをチーム用にいじって出場。
Boros Landfall "Yes,We can!"
24 Lands
4《平地/Plains》
5《山/Mountain》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》

24 Creatures
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
3《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
2《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
3《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
4《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》

12 Spells
3《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《地震/Earthquake(M10)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
1《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》


15 Sideboards
1《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
1《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
1《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》
3《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》

赤字がチーム戦仕様。《稲妻/Lightning Bolt(M10)》をtakatoshi君のジャンドに投げてしまったので。
あ、《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》が3枚なのは手元に無かったからです。これだから弱プレイヤーなのよね。
調整の結果(笑)とかではないです。
《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》は当日投入の対ジャンド決戦兵器。finalsの優勝デッキを見て取り入れました。
《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》は…心理的お守りだけど一度も引かなかった。流石に。

さて、我らがチームkeio-MLCは
A:takatoshi君(Jund)
B:scranble(Boros Landfall)
C:K先輩(Jacelator)
という席順。これを決めた理由はただ一つ。
「B席の奴はA席とC席の両方に相談がしやすい」
そう、俺は基本的にお飾り。もちろんブンしたらきっちり勝ちにいく。
しかし通常は我々の反対、つまり「B席の奴はA席とC席の両方に相談されやすい」のコンセプトの元、
B席に強プレイヤー・強デッキを持ってくることが想定される。

吉と出るか凶と出るか、49チーム7回戦、入賞目指して駆け抜ける!
1R チーム3-0 ○×○ vs UBR Cruel Control
g1 Lynxからの快調な立ち上がり。相手ライフ3からの苦し紛れな《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》はしかしタップアウトしてしまって死亡確定なのでした。
in
3《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
1《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
out
3《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
1《流刑への道/Path to Exile(CON)》とか
…残念ながら全般的にサイドボーディングの記憶が定かじゃない。
勝ちたさアピールな《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》。
g2 Lynxから殴っていくも《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths(ZEN)》で捨てられた《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter(ALA)》が突っ込んでくる。3枚(!)。プチ《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》状態、痛くて負け。
g3 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》でビート。最後まで除去られず、《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》置けて勝ちとかそんなん。
チーム3-0で勢いづく。

2R チーム1-2 ×○× vs Jund@ナカムラハジメさん
Mr.PWC…だと…
これだからB席は!まあJundとは相性いいはずなのだが…
g1 相手《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》の間に削っておくが、
相手残りライフ9辺りで
《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
と打ち込まれこちらの場がまっさらに。《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》で殴ってみるも捌かれ、削られて死亡。
in
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
1《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
out
3《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
g2 相手土地事故気味のところに付け込んで《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》も出て終了。
g3 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》からスタートして削りに行くも、
相手のトップにめくれた《稲妻/Lightning Bolt(M10)》に対して
なぜかハンドの《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》を温存するミス。
そりゃあGuideも焼かれて1ターン遅れるでしょうよ。
さらに半端にマナを残してしまい《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》が出遅れる。
最終的には相手ライフ10の状態で《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》*2が激強くて終了してしまった。
これ終わった後にtakatoshi君にさんざん怒られましたね。

3R チーム1-2 ×○× vs Jund
g1 序盤思うように削れず、《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》に届かれて負け。
in
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
1《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
out
3《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
g2 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》がガンガン殴っていく。
相手のトップは重いカードが多く、またワンマリだったのもあって殴りきれて勝ち。
g3 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》がライフを触らせてもらえず、
普通にJundらしく回られて、最後は《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》のケアが足りずに終わり。

4R チーム1-1-1 ×× vs mono-Green Eldrazi(高校生チーム)
相手が高校生と聞いて、takatoshi君の勧誘に熱が入るw
《砂漠の竜巻/Desert Twister(MMQ)》とか、通じないんだぜ…
こんなところにもジェネレーションギャップががが。
g1 殴り合いじみた展開になるも、相手の方が最後強かった。
in
1《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
out
3《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》
g2 ダブマリスタート。《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》ベースで殴っていくものの、
《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》に間に合わず。
《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》とかで万全の体制を取られ負け。
相手も1ターン目にクリーチャー置ける関係上、どうしてもダメージ入れづらいからこのマッチアップは余り分が良くない。

5R チーム3-0 ×○○ vs mono-Red Burn@イトウコウヘイさん
Hanoiさんのチームにここで当たり、俄然やる気。
g1 オープニングハンドが赤濃い目で、《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》のみだったから赤持ってきたら、
《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》しか引かず、
《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》しか出ない。
何この赤単。
in
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
2《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》
out
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
g2 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》>フェッチ《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》のロケットスタートに成功。
そこで相手に曰く「赤単だと思って赤単のサイドしてた!」怪我の功名だわ。
さらにノーケアだったらしい《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》が2枚とも吸い付くようにハンドに入ってぶっささり、勝ち。
g3 お互いに20→19(フェッチ)→13(上陸+速攻)→11(何か2点)と削りあう鏡撃ちの展開。
しかし「俺のヤマネコの方が強い(キリッ」の勢いであった。降臨する《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》。
ライフに若干の余裕を作って殴り勝ち。

6R チーム1-2 ×○× vs Boros Landfall
トーナメントで同系当たるの多分初めてだわ。
g1 ワンマリスタート。途中で《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》が1点のまま殴ったりしてて流石に弱く、
削り負け。
in
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
1《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
2《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》
out
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
1《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》
g2
ライフ9くらいまでほとんど互角の削りあいが出来て、最後は《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》から7点入れるアタックが成功して勝ち。
g3
ライフ11まで互角な殴り合い、こちらフェッチ後相手が9点のフルパン。
これを通して返し殴りきるしかないため、本体に向けて《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》で跳ね返す。
返しのターンで都合よく《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》をドローし、
相手は{W}立ってるけど行くしかないので9点分で殴ったら、
クリーチャー1体《流刑への道/Path to Exile(CON)》されて、
《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》が大きくなるも1点不足して負け。

7R チーム1-1-1 ○○ vs Esper Control
g1 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》がほとんど一人で削ってくれました。
本当にこいつの能力(2番目の方ね)ってデメリットなのか心配になってくる。
1ターン目に殴ってデッキ分かる可能性すらあるじゃん。
ちなみに《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon(ALA)》とか《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind(ARB)》とか見えた。
in
3《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
1《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
out
3《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
g2 やっぱり《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》が殴っていく。
そして都合の良すぎるドローで4マナ到達時点でハンドに
《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》が揃う。
とりあえず《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》でご機嫌伺いをする。
さらに《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》も釣りに使い、
盤面《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》と並べると、
タップアウトで《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》を撃ってくれたので、
イーオスで持って来てた《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》を置いてから《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》を着地させパンチ。
相手が5点食らって出してきた《エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator(CON)》は、
こちら2点の《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》でご退場願ってゲームセット。

総合はチーム2-3-2の個人3-4でチーム29位。

2位のやすすさんと3位のほまひにはおめでとうです。
でもPWCCの参加権利はチーム戦のときは出ないらしいです。

ワールドウェイクまではおとなしくプレイングの練習をするべきらしいですが、
ちょっと妄想みなぎってきたのでデッキもすこしいじってみたいと思います。
----
秘密はルールトーク。
一次会のMRD-BOK-FUTというレア一点読みカオスドラフトは、
《徘徊スリス/Slith Strider(MRD)》
《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol(MRD)》から黒白系統を目指すも、
除去が不足してダメデッキになってしまいました。
ていうかドラフトからの構築が下手。土地とサポートのバランスが分かってないよねって感じ。
1R ××
2R ××
3R ○○
で新年早々《従者/Squire(TSB)》クオリティ。

2次会の飲みはまあ美味しく頂いたんですが、
その後帰ってからの記憶が微妙に飛んでます…
ひどい状態で電話に出たりしたらしい。

今から新宿いってチームスタンPWCに出る予定なり。
この期に及んでデッキがぶれてきた。どーしよー

[デッキ] 途中経過

2010年1月9日
それなりに煮詰まった濃厚なエクテン電波(笑)を秘密に乗せてみます。
最初期のバージョンよりはだいぶ変化してきた。

日曜のチムスタはまつがんさんの11/29版白単Dirty Deeds Done Dirt Cheapをほぼコピらせてもらう感じで行くという説が農耕(←IMEのセンス)濃厚。

そんなわけでD4Cのレシピやエクテンのレシピを掘り返してたら、
赤単に《消しえる火/Quenchable Fire(CON)》(11/10)とか
ナヤ上陸(の原型?10/20)とかが発掘されて、
時代の先取り感からしてやはりまつがんは格が違った、と感動しきりでした。

明日(もう今日)はMLCの新年会でマジック始めですよっと。
結構期待してます。
今日も新鮮な電波が飛び込んできました。
PC室の授業中に。
早くMWSででも回してみないとね。
デッキを内緒(笑)にしたいので秘密で。
自分で調べてみたルール系の話。
スタン
《純なる炎の探索/Quest for Pure Flame(ZEN)》を
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》の代わりとかで入れて回してみた。
…妄想っぽいなー。
一人回しなら最強なのだが。当然ですな。

あと試してない電波は《死ぬまでの戦い/Fight to the Death(ARB)》ですね。
《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》とか
《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》とか
くたばれ!という主張。

エクテンはひみつに書いてみた。

[メモ] 電波ー

2009年12月27日
ひみつにメモメモ。
昨日の夜にtakatoshi邸に殴りこみ(笑)をかけたものの、
やっぱりプロキシを用意した辺りが全てだった役立たず状態。

ちょっとだけスタンを回したものの、権利持ちのtakatoshi君、K先輩の二人よりも権利の無い俺のほうが先に意識が落ちるという体たらくだったのでした。

明けて今朝の時点で、K先輩がドレッジのメイン《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》を《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》に変更したいとの仰せ。
これは権利ない人間が行くしかない流れですね、というわけで二人と一緒に出発するも、一人新宿に降り立つ。
12時まで無理やり時間を潰し、イエサブ(無かった)とアメ(ラス1だった?)を回る。
無事確保できた《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》を鞄にしまいこみ、そのまま参宮橋へgo!

ちゃんと引渡しも出来たので仕事終わり、あとは見学だけかなーと思っていたが、
二人に勧められてサイドイベントの受付に名前を書く。

デッキは予選のときからいじってない。

1R ×× vs Jund
2R ○×× vs Jund
3R ×× vs Multi-Colored Beatdown

…何たる無様。絶望した!
okハンドだと思ってキープしたら残り土地しか引かないとかむりっしょ。

その後はじっくりと見学というか応援というか。
トモハルさんを後から見てると、やっぱりいつも(=カウンターとかあろうがなかろうが)一定時間考えたりするなぁという感想。気配情報って重要らしい。

takatoshi君はおめでとう!
Hanoiさんはあのエクストラ最終ターンが見てた側としては残念でならない。
でも多分flashクリーチャーがいなかったのでしょう。
さとぅさん、K先輩はお疲れ様でした。きっと参加したことに意義があるのです。

その後祝勝会で串揚げに行くも、一人微妙に腐ってて良くなかった。
ごめんなさい。
takatoshi邸にてfinals向け夜練を決行中。

エクテン難しい。

そしてプロキシデッキを用意した以外はあんまり役に立ってない俺なのであった。

ソプターコンとか乗れねぇ!

前回の板橋で擬態に絶望した(というか乗り手がスペック不足だった)ので、
悪魔に魂を売った…とまではいかずとも、
強デッキのコピーに甘んじることにしました。

懐かしいボロスの色に。私は帰ってきた。

Boros Landfall "Yes,I can!"
24 Lands
4《平地/Plains》
5《山/Mountain》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》

24 Creatures
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
3《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
2《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
3《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
4《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》

12 Spells
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《地震/Earthquake(M10)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》

15 Sideboards
1《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
1《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
2《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
3《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》

Worldsの5-1以上のBoros Landfallの平均値デッキを2枚くらいだけいじった感じ。期せずしてサイドボードまでほとんどが先週の板橋で抜けられたBoros Landfallと同じになっていた。まあ固定スロット多いから仕方ないですね。
《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》は対ジャンドかと思いきや、絶望的にジリ貧なので、対コントロールで上手く通して恒常的ダメージソースとして機能させるということが前日の段階で判明。

また、朝会場へ向かう電車の中でtakatoshi君にサイドボーディングの相談をする。すると、「けんぷふぁーのことを忘れてますよ」という突っ込みが。《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》に対処することをメインに車中で考慮する。
結果論的にはこれ伏線でしたね。

いい加減に抜けたい。予選にいくら突っ込んだんだろう。
バイトの給料半月分くらいはいってると思うなー。

そんな感じで108人のスイス式7Round16人抜け。奇襲隊が駆け抜ける!

1R ○○ vs WUB Control@先週の板橋の1Rと同じ人
まさかの2週連続1Rマッチアップ。お互い苦笑。
g1《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》から《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》スタートで、Geopedeを《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》(!)されるも相手はハンドが死んでたらしくそのままライフ3まで削って、タップアウトして《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(ZEN)》呼んだのにレスして《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で終了。
out
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
in
3《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
2《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
g2 Lynxスタートからライフがこちら19相手14の状態で相手タップアウトかなんかのタイミングで《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》セット。ここから違うゲーム。
1度バウンスされるももう一度置いて、お互い一気にライフが削れていく。
相手の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》アタックと《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》トークンで固められて死んだかと思いきや、LandfallからLynxとGeopedeを生かせる状態での《地震/Earthquake(M10)》X=1(→俺だけ3点ダメージ!)。無理やり通せる状態になって、除去食らったら確定で殺しきれないのでフェッチ強行→ライフ1残したこのアタックが成功して削りきれるという僥倖でした。

2R ×○○ vs WUB《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer(ARB)》Beat
g1 相手のファーストアクションが《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》・《平地/Plains》からの《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》。さらに《クローン/Clone(M10)》まで出てくる。
これはどこかで見たような……
《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》でガリガリ削り、後4点まで追い詰めたものの、相手の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を考慮すると勝てはしないが突撃せざるを得ない盤面になる。ここで相手が「負けました……」みたいなことを言ってから「あ、やっぱりここブロックでライフ1残りますね」とか言い出す。
有情になってそれを許して、結局悪斬のせいで死亡。
さくっとジャッジ呼ぶべきでしたね。
out
2《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
in
2《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
g2《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》鏡撃ちだがこちらの方が強い。相手はタップアウトで悪斬を呼ぶので《流刑への道/Path to Exile(CON)》でご退場願い、《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》追加してガリガリして終了。
g3 g1のせいで時間がきわどいが、一応相手にも急いでもらえるようにお願いして残5分位からスタート。LynxスタートでGeopede除去られず、Extra入ってしまうが《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》で削りが間に合って終了。

これ負けてたらげんなりだっただろうなぁ……

3R ○○ vs GWB Kempfer@やすすさん
伏線回収!
g1 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》でハンドチェックされたりしつつも、《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》と《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》でガリガリ削る。「《流刑への道/Path to Exile(CON)》は悪斬までとっとけ」という朝のTakatoshi君との会話を胸に刻み、Scullerは頑張って放置プレイ。さらにフェッチもLandfallだけにとどめるなどして相手の行動を縛り、埒が明かなくなったらしい《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》はとっときの《流刑への道/Path to Exile(CON)》を打ち込んで退場させ、《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》にマストブロックを強要しながらとっといたフェッチ3枚を一気に開放。リムーブされてた《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》が帰ってきて磐石の削りで終了しました。
out
2《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
1《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
in
2《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
g2 ダブマリスタートだが軽快に走るLynx。相手の残りライフ10からは《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》に交代してビート。最後は《稲妻/Lightning Bolt(M10)》で終わったっぽい。相手はハンドがランドと《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge(ARB)》だけで絶望してた。
終わった後に名前とデッキ内容からぶっぱで「デッキ名のメモはKempferとしておけばよろしいですか」と聞く。正解!

この辺で3-0とか初めてじゃね!と浮かれる。

4R ×× vs WRG Naya Beatdown@中島主税さん
プロの洗礼…だと…
g1 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》でライフ10まで削るも、序盤に《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》を無理に《流刑への道/Path to Exile(CON)》で除去ったせいで《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》にしてやられ、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》まで締められて終了。あとW立ってるのが見えてるせいで《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》から《流刑への道/Path to Exile(CON)》からちらついてこちらの行動がひよっていた気は若干あり。
out
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
《稲妻/Lightning Bolt(M10)》は《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》に当たるんで残した。
in
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
2《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
2《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》
正解:2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
自己分析:《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》や《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》に触れるカードを取るべきです。
g2 ダブマリスタートで相手のライフに触れず《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》や《硬鎧の群れ/Scute Mob(ZEN)》に祭られて終了。

3-1ならまだ目があるよ!って感じになる。

5R ×○× vs mono-R Sligh
g1 ライフ9からエンドの《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》ペイキッカー→《稲妻/Lightning Bolt(M10)》*2で終了。
out
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
1《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
in
3《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
g2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》で一回ゲイン。《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》などなどのビートで削りきって終了。
g3 壮絶な殴り合いになるも、Landfall力でライフがこちら10相手4くらいの盤面。
相手のハンドがGuideで見えてて《稲妻/Lightning Bolt(M10)》は1枚はある。
相手のマナはRR立ち。場はカラ。
こちらは《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》がいて、
ここから《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》で
《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》*2持ってきてプレイというとんでもないヘマをやらかす。
自己分析:これではイーオス自体が殴れず、確定点数が3点で相手に高確率なワンチャンを与えるだけであった。
持ってくる場合の正解:《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》と《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》で、Guideは温存。ペイキッカーでBushwhackerプレイしてアタック。
イーオスにのみ火力では4点確定。ゆえに2枚必要だがそれは無いという主張(あったらどの道死ぬ)。
まあしかし最も安定な目が合ったのは《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》じゃ無くて《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》でゲインすることだったのですが。

完全なまでの自分のせいなプレイミスで3-2になってしまい、後はガチ確定。
5-2前提でオポ勝負である。

6R ○○ vs Jund@5Rのギャラリーだった方
さっき思わず奇声をあげたりしてた無様な様子がチェックされ済なわけで。
それでも暖かい言葉を掛けていただく。
「3-2であれ、ここまでに乗り越えてきた人達の思いを無駄にするわけには行くまい。」と思うと、やっぱり勝ちたいですよね。という話もする。
g1 こちらワンマリ。相手トリマリ。ランド1ストップ。
闇でも何でもいいから勝ちたい所存です。
out
2《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
2《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
in
2《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
2《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
何も見えてないので、一応《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》警戒なシフト。裏目でしたが。
g2 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》パワー。《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》で盤面を平たくされるも、《地震/Earthquake(M10)》《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》などで何とか元に戻し、《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》で殴る形にしながら《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》で持ってきた《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》と《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》を抱えながら上手く動ききった。

対戦相手にプレイングほめられたの初めてだったから嬉しかったです。

これで4-2とし、最終戦で心置きなくガチることに決定。

7R ×× vs WUR Control@さとぅさん
g1《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》が走る。《否定の壁/Wall of Denial(ARB)》にもめげず、4体くらいまで展開ライフ9まで削るが、相手の《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》が機能しだして削りづらくなる。《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》が絶望状態で、固められながら殴られて終わり。最後《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara(CON)》で締められました。
out
2《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
in
3《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
1《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
g2 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》からこちら4マナのタイミングでスペル通せそうなチャンスが発生。ここでの選択肢は
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》か
《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》。
ここで《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》プレイ。
こたえ:《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》をプレイ。
返し相手は《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》呼んできて固めてしまう。トークンを呼ぶも、致死量まで生産する間にこちらのライフがなくなってしまうので無理攻めだが削りきれずに終わり。

…勝ちたさアピールの《魔力のとげ/Manabarbs(M10)》なんだから素直に出せばいいのにね。ちなみに相手のクリーチャーは基本飛んでるのでペスは回避能力として機能しないですね。実に弱い。

というわけで悔いの残ることも多々ありましたが、とにもかくにも多分生涯初の勝ち越し、4-3という結果に相成りました。自分のぬるさが今は憎い。

抜けたMLCの先輩とさとぅさんはおめでとうございます!
本選頑張ってください。

しかし、今日みたいなマヌケなミスをしないようになりたいものです。
----
秘密に私信あります。
辞書も入ってないPCから半端に発生した時間で適当に更新。

相手(Jund)にSiege-gang Commanderとtokenが1体立ってる盤面。
マナはもちろんRR込4マナ立ってる。

こちら(BorosLandfall)は
ここでフェッチまで使い切って5体目までクリーチャーを展開して
Steppe Lynx*2 (3/3)
Elite Vanguard (3/1)
Goblin Guide (3/2)
Goblin Bushwhacker(2/1)
となって(Landfallレス火力されなかった)突撃のフルパン。

ライフ的にはこの攻め素通しするとJundはいただけない感じ。

…まあそんなこと関係ないわけだが。

Lynx*2をブロック確定してからVanguardとGuideが焼かれていきました。

結論:相手の立場に立って考えてみるのも大事。今回のは特に多分俺も思いつかないことはない様なムーブだっただけに。

あと、昨日はオープニングで2ターン分くらい一度に考え込んでしまってわすれな君に散々怒られました。
オープニングの流れ的なものはやはりしっかり把握できてないとミスるし、マリガン判断もできないからよくないですね。じっくり考えたいが、時間がないのがつらい!
予選のレポの日記に書き忘れたのでこっちに(えー

21 Lands
7《平地/Plains》
1《島/Island》
4《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》

22 Creatures
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》
2《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》
4《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》
4《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer(ARB)》
2《クローン/Clone(M10)》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》

17 Spells
4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》
4《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M10)》
1《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》

15 Sideboards
3《否認/Negate(M10)》
2《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster(ZEN)》
2《天界の粛清/Celestial Purge(M10)》
2《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》

赤文字は特徴的(笑)なカード達。
結果として3ターン目まではサンドバッグになりがちなタイプのジャンドを想定した形になっているため、エルドラージグリーン(《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M10)》や《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M10)》や《ニッサに選ばれし者/Nissa’s Chosen(ZEN)》でチャンプされる)やヒル入りジャンド(《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》で(ry)には悲しいまでの止められっぷりを発揮する構成になってしまった。
《クローン/Clone(M10)》は相手の《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》とかをコピるか、《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》辺りをコピーして計算を狂わせる担当。

…しかし。怖くてチェックしてないけど、「ジャンドメタったのにジャンドに勝てない、他のジャンドメタのデッキにも勝てない」典型的失敗例になってる気がするよ!
擬態道に入門(?)して約半月。
どうしてもドライバーの能力が足枷になってる気はする。
しかし費やした時間なりの結果は残したい。勝ち越しとか。

175人のスイス式7Round16人抜け。

1R ×× vsエスパーコン
2R ×○× vsエルフエルドラージ(ジャンドカラー)
3R ×× vsジャンド:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》・《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》のちょっとオールドファッションな感じ
4R --- Bye
5R ○×× vsジャンド:《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》・《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》型
6R ○○ vs《血の長の昇天/Bloodchief Ascension(ZEN)》
7R ×× vsバント賛美ビート《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator(ALA)》

Byeがあってようやく2-5…だ…と……
《空の遺跡のドレイク/Sky Ruin Drake(ZEN)》の方が間違いなく優秀ですよ。
ここまでの圧倒的惨敗は久しい…せめて3-4でありたかった…

結構な悲しみでした。単純にプレイヤーが弱い。
基本的なコンバットの判断が正しく出来ないとか、そんなんじゃ当然勝てません。
擬態の道からはちょっと外れてみたいと思います。
懐かしいボロスの色へ帰る予定。
代々木は代々木で異界(byシミチンさん)らしいですが……頑張るつもり。

あ、3週間予選に通ったことで、強プレイヤーの人たちに認識してもらえる様になったのは若干の収穫ではあります。こうやって人脈は広がるのかー。

私信:まつがんさんへ もし可能ならエクテンのカードをお借りしたいです。
近日中に詳細は連絡するつもりでいます。

[メモ] 明日に向けて

2009年12月12日
・罠ハンドに釣られない。
・計算や読みは丁寧に。返しの返しくらいまでは考えるべき。でも時間はなるべくかけない。
・コンセプトを忘れない。

・勝ちたさをアピール。自己暗示(笑)をかける。
・エクストラターンには入らないことを目指す。
・自重も忘れずに。

・朝起きる。

では、板橋でお会いしましょう。
今日は午後からずっとMLC。

今までよりはM:tgに浸かったような生活を送っております。

昨日今日の学び。 今日はこっちで。

シールド編
・予選のシールドなら回る普通の2色よりワンチャンの3色
・《取り消し/Cancel(ZEN)》が強いよ
・フェッチ無いから《不気味な発見/Grim Discovery(ZEN)》より《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition(ZEN)》のほうがアドバンテージあるよ
・尖っていいんだから《ハグラのクロコダイル/Hagra Crocodile(ZEN)》もう1枚入れていいよ

スタンダード編
・罠ハンド(=序盤数ターン動けるけどそれでおしまいになっちゃう初手)を見切れないと死ぬ
・つまり「勝ち筋が見えてるかどうか」考えてマリガン判断をすべき。「2ターン目までに動けるかどうか」が基準なのではない。履き違えない。主にネコ的な所に着目したいが、多分他もある。
・《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》の使い方を改善するべき
・つまりコンセプトに立ち戻った動きが出来るようにするべき
バイトまでのスキマ時間を使ってMLCで軽くスタンを回す。

個人的な思想ではあるが、擬態道とはネコぢからと見つけたり。

…ほんとかそれ?

今日の学びは秘密にメモ。試験的にね。

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